節約日記#4 LINE証券登録キャンペーンを使ってみた!

投資での資産運用をしているのでいろんな知識に目を向けているので、情報を見た投資系のサービスはいろいろ手を出してみています(笑)

その中で登録キャンペーンでお得だと思ったのがLINE証券でしたので今回紹介していきます。

目次

キャンペーンの中身とは?

※実際私がLINE証券の登録をしたのは7月末ごろでしたので、その頃と今では内容に変更などあると思いますのでご了承ください。

・初株キャンペーン:ライン証券を登録した後でクイズに挑戦し、回答に応じて指定の会社数社の中から1社好きな株をもらえる。(クイズに正解で最大3株、会社は10種類くらいあった気がします。大体1株あたり500円~800円程の株でした。)
・LINE証券1周年記念キャンペーン:LINE FXを登録し、1万通貨以上の取引を1回以上行うことで後日5000円キャッシュバック!!(※投稿時点で2020年、10/2までとなっています。)

1つ目の初株キャンペーンでは単純にその時に一番株価が高い株をもらい、数日後に売却したのですが、合計で2400円程。
2つ目のキャンペーンはFXで実際に取引する必要があったため、1万通貨分外国通貨を購入し、そのあとすぐ売却しました。
FXの取引自体は数百円の損失になったのですが、先日キャンペーンで5000円振り込まれたのでトータルでは5000円弱の利益となりました。

2つのキャンペーンのためにLINE証券に登録したのですが、実際にかかった時間は合計で1時間ほどだったので、1時間で7000円程の利益が得られるという考え方でいくと時間効率は良かったかなと思います。

LINE証券を登録してみた感想

LINE証券を登録した後、いくつか昨日を見てみたので、その感想を書いていきます。

LINE証券のメリット
・単元未満株の取り引きができる
・株のタイムセールなどの通常より安く株を購入できるタイミングがある
・登録から取引までの時間が短い

LINE証券のデメリット
・投資信託の商品が少ない

LINE証券をメイン口座として使っていないので私自身の情報は少ないのですが、こんな感じかなと思います。

それぞれ順番に解説していきます。

・単元未満株の取り引きができる
国内株取引で取引は100株単位での受付となる場合が多くなっています。(例として、1株2000円の株で単元が100株の場合は、本来1回の取引で20万円の投資が必要になるということになっています。)
そのため、複数の企業の株を買うとなると多くの資本が必要になるのですが、LINE証券の場合は1株単位で買えるものもあるので、少ない資本でも企業を分散して投資が可能となっています。
もともとは単元未満株で取引可能な銘柄数は315株だったのですが、2020年10/5からは単元未満株の対象銘柄が1015銘柄に増える予定なので、今後さらに拡大する可能性もあると思います。

・株のタイムセールなどの通常より安く株を購入できるタイミングがある

参加できる条件などが毎回変わるのですが、株を7%割引で購入できるキャンペーンを実施することがあります。
1度に購入できる株数に上限があるため、私は特にタイムセールに参加はしていません笑

・登録から取引までの時間が短い

私が最初に登録した証券会社は楽天証券だったのですが、必要事項の登録や書類の提出などを行い、実際に株取引ができるようになるために3週間ほどかかった記憶があります。LINE証券はマイナンバーカードもスマホで読み取りを行い提出するため、登録から実際の株取引をできるようになるまでに3,4日くらいだったと思います。
株式投資に興味があるという方は最初にLINE証券で初めて見るのも良いのではないでしょうか!

というのがメリットと感じた部分ですが、唯一デメリットと思う部分だけ紹介します。

・投資信託の商品が少ない

この1点ですね、、、
LINE証券ので販売されている投資信託は全体的にアクティブ運用寄りで長期保有に向いている商品は少ないのかなという印象を受けました。

まとめ

LINE証券の登録キャンペーンの中身は恩恵も大きいため登録して特典を受けるだけでも十分かなと思います。
また、個別株投資で資産運用してみたいという方にもおすすめできるかなと思ったので、興味を持たれた方は登録してみても良いかと思います。

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この記事を書いた人

携帯販売の仕事をしている北陸在住20代男性
携帯電話に関することだったり、趣味のこと、投資のことなどいろいろ面白いと思ったことを書いてます。

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