読書感想#2 漫画「バビロン大富豪の教え」

昨日のアウトプット大全と同様に本屋さんの人気書籍コーナーによく並んでいる1冊、バビロンの大富豪の教えを読んでの感想です。

この本のストーリーとしては、バビロニア王国の首都、バビロンに住む貧しい主人公がバビロン1の大富豪からお金持ちになるための方法を教わり、その方法を実践していくことでお金持ちになるという物語となっています。

古くから語られるお金持ちになるための大原則は今の時代にも通ずる部分が多いため、ニュースで話題になる老後2000万円問題など、日々のお金に関する不安に備えるための参考になるかと思います。

本の序盤では「黄金に愛される7つの道具」として、
1.収入の十分の1を貯金せよ
2.欲望に優先順位をつけよ
3.蓄えた金に働かせよ
といった7つの道具と、それぞれの内容についての補足が行われ、中盤にはこの7つ道具をさらに発展させた5つの法則(黄金法則)とその補足が行われます。

そしてその7つの道具と5つの黄金法則を活用することで、人生で落ち込むこともありながら富を築き上げていく物語となっています。

特に7つ道具の1と2は今の生活でも当てはまる部分が多く、私自身もこの本を読んで日々の出費の軽減と今までしていなかった貯金を意識するようになりました(笑)

漫画で読みやすい内容となっていますので、興味を持たれた方は読んでみてはいかがでしょうか!

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この記事を書いた人

携帯販売の仕事をしている北陸在住20代男性
携帯電話に関することだったり、趣味のこと、投資のことなどいろいろ面白いと思ったことを書いてます。

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