格安スマホに切り替えした方向け!スマホ用保険サービス比較3選!!

ahamoやpovoといったキャリアの提供する格安プランだったり、
楽天モバイルやY!mobileといった格安SIMを使う方が増えています。

こういった格安SIMに変更された方の中には、

格安プランに変更するのは良いけど
スマホの保険が無くなるのが不安

という不安を抱えている方も多いのではないでしょうか?

auユーザーpovo
docomoユーザーahamo
に切り替えする場合に関しては
端末の補償サービスを継続できるそうです。
(2021年4/25時点での情報)

ですが、上記意外のパターン(auからahamo等)
だと、現在つけている補償はなくなってしまいます。
そこで今回は独自に入れるスマホ用保険のサービス
3つを比較と紹介して行きます。

目次

スマホの保険サービスとは?

今回紹介するスマホ保険サービスは以下の3つです

スマホ用保険サービス
  • モバイル保険(毎月700円)
  • スマホ保険(毎月200円〜)
  • クロネコ「スマホもしも保険」(毎月200円〜)

それぞれの保険サービスの基本的な流れとしては

1.スマホが故障

2.各々でスマホを修理
(iPhoneの場合Apple store等)

3.修理費用がわかる書類をもとに申請

4.修理費用相当分が保険会社から支払われる

こういった流れで進んでいきます。

はなっふぃー

それではそれぞれのサービスの詳細について解説して行きます!

スマホ用保険サービスその①:モバイル保険

モバイル保険はプランが1つだけのシンプルなプランです。
モバイル保険公式ページはこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

モバイル保険のサービス内容はこのようになっています。

モバイル保険
料金700円/月
補償対象端末数最大3台(主端末1台、副端末2台)
修理時の補償金額主端末最大10万円、副端末最大3万円
修理不能、盗難の場合主端末最大3万円、副端末最大7500円
補償対象端末スマートフォン、その他モバイル機器

モバイル保険の良いところ

モバイル保険の良いところとしては、

・副端末の登録が可能(最大2台まで)
・副端末はWi-fi、Bluetoothにつながる
 モバイル機器のため、対象が幅広い
 (タブレットやワイヤレスイヤホンなど)

といった点が挙げられます。
そのため、

・スマホとタブレットの2台持ちしている
・家で子供が携帯ゲーム機で遊ぶことがある

このように端末を複数利用する方におすすめです!

モバイル保険の詳細:対象端末の条件

このモバイル保険に加入できる端末は以下の条件を満たすものです

・Wi-Fi、Bluetoothに接続可能な端末
・登録時に破損などがないもの
・登録時に以下の条件のどちらかを満たすもの
 (1)新規取得した日から1年未満
 (2)新規取得から1年以上であってもメーカーまたは
 通信キャリアが提供する有償の補償サービスに加入、
 かつ、補償が受けられる状態
 ※保険加入後に解約してもOK

注意点としては、

・友人、家族からもらったもの、オークションなどで購入したもの
 に関しては対象にならない
・購入から1年以上経過している場合は、申し込み段階でキャリアの
 提供する補償サービスなどに加入している必要がある。

つまり、購入から1年以上経過している場合は、格安スマホに乗り換え
する前
に、このモバイル保険を申し込みする必要があります。
モバイル保険が適応された後は元の補償サービスを外しても大丈夫です。

スマホ用保険サービスその②:スマホ保険

スマホ保険は使い方に合わせて2つのプランから選べるのが特徴です。
公式ホームページはこちらから
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

https://www.mysurance.co.jp/service/sumaho-hoken/

内容としては
・月額200円のライトプラン
・月額470円のスタンダードプラン
の2種類です。
それぞれ比較して行きましょう

スマホ保険スタンダードプランライトプラン
料金470円/月200円/月
補償対象端末数1台1台
修理時の補償金額最大10万円(自己負担3000円)最大5万円(自己負担3000円)
補償内容破損、水濡れ、故障
データ復旧、盗難・紛失
破損のみ
修理不能、盗難の場合補償対象のスマホと同一のものを
取得する場合の金額の50%を補償
なし
補償対象端末スマートフォンスマートフォン

ライトプランはスマホの故障への対応ができればOKという方向け
スタンダードプランは紛失や水濡れにも備えたいという方向け
というイメージですね!!

スマホ保険の良いところ

スマホ保険の良いところとしては、

・月額料金が安い
・端末紛失時の補償も充実している
・年間で通算20万円まで補償
・端末の加入条件が優しい(後ほど解説します)

といった点が挙げられます。
そのため、

・スマホ1台の補償があれば十分!
・自分の状況に合わせてプランを選びたい!

という方におすすめです!

スマホ保険の詳細:対象端末の条件

スマホ保険に加入する際の端末の条件は

・格安スマホを利用していること
・技適マークがあること
・加入時に画面割れなどがなく、正常に動作すること

この3つを満たしていれば加入できます。
(格安スマホを利用していないと入れないって面白いですね)

スマホ用保険サービス③:クロネコ「スマホもしも保険」

この保険に関しては、②で紹介したスマホ保険と同じです。
しかし、このスマホもしも保険の場合だと、

・壊れたスマホの写真や見積書を保険会社に提出
・修理完了品の受け渡しの際の修理費用立て替えが不要。
 (※自己負担分は支払いが必要)
・修理中の代替機を貸出しするサービス有り(有料)

こういったサービスが受けられるようになります。
ヤマト運輸修理窓口で相談が可能なので、実際の修理手続きが
不安な方にも安心なサービスですね!

まとめ

今回は格安スマホ向けのスマホ用保険サービスについて
内容を比較する記事を書きました。

・スマホ以外の端末にも補償をかけたいという方は
 モバイル保険
 ↓↓↓↓詳細はこちら↓↓↓↓

・スマホへの保険だけで大丈夫という方は
 スマホ保険、またはクロネコ「スマホもしも保険」
 ↓↓↓↓詳細はこちら↓↓↓↓ 

スマホ保険
https://www.mysurance.co.jp/service/sumaho-hoken/
クロネコ「スマホもしも保険」
http://www.kuroneko-kadendr.jp/insurance/smartphone/details.html

こちらを是非ご覧ください!!

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この記事を書いた人

携帯販売の仕事をしている北陸在住20代男性
携帯電話に関することだったり、趣味のこと、投資のことなどいろいろ面白いと思ったことを書いてます。

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