楽天モバイルが大手3社を超える!?新料金プランについて解説!!

2021年1月29日に楽天モバイルから新料金プランが発表されました!
スマホの料金プランに関しては2020年12月にドコモから「ahamo」が発表、
その後ソフトバンク、auが追随して20GBで2980円と現行プランと比較して
かなりお得に使えるプランを発表、2021年3月から受付開始予定となっています。
この3社を追いかけるような形で楽天モバイルから新料金プランが発表され、
内容が非常に安いと話題になっています。

目次

楽天モバイル新料金プラン「Rakuten-UN-LIMIT VI」とは?

楽天モバイルの公式ホームページはこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

https://network.mobile.rakuten.co.jp/fee/un-limit/

「Rakuten-UN-LIMIT VI」の最大の特徴は、
利用したギガ数に応じて段階式に料金が変動するというところです。

楽天モバイル公式ホームーページより引用

1ヵ月間でのパケット通信利用数が
・0~1GBの時は0円
・1~3GBの時は980円
・3~20GBの時は1980円
・20G以上の時は2980円

通話に関しては「Rakuten LINK」という楽天モバイルの提供する通話アプリを使うことで
無料で電話が可能なため、実質的に電話かけ放題も含まれると思ってよさそうですね。
※「Rakuten LIINK」を利用せずに電話した場合は30秒毎に20円の通話料が発生します

はなっふぃー

1GB以内の場合は0円ってかなり攻めてる!!
1GBを超えても3GB以内なら980円だし使い勝手は良さそう!

大手3キャリアのオンライン専用プランと比較して優れているところ

「Rakuten-UN-LIMIT VI」は料金面以外でも、
大手3キャリアと比べて優れている部分が多いです。

次はこの優れている部分を紹介していきます!

店頭での申し込みが可能

これは本当に大きいですね!!
ドコモが発表した「ahamo」、auが発表した「povo」等の最大の特徴でもあり、
多くの人が申し込みを踏みとどまる要因になっていたのがオンライン受付のみという部分でした。

はなっふぃー

私自身スマホ販売の仕事しているので「ahamo」などの問い合わせを受けますが、店頭受付が無くなるのを気にする方は多いです。

楽天モバイルは今回の発表で申込をWebと店頭の両方で受付可能にすると発表しました!!
楽天モバイルのショップ自体が地方ではまだ少ないという問題はありますが、
大手3キャリアが店頭受付をしないと公表している中での店頭受付可能はかなり大きい要因になりそうです。

楽天モバイルユーザーの場合はSIMカードの入れ替えも不要

後述しますが、今既に楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT V」を契約している場合は
2021年4月1日に自動的に料金プランが変更されるようです。
(現行プランから金額が上がることはないので自動で変更されるのは楽で良いですね!)

現段階で詳細な部分は不明ですが、

ドコモユーザーが「ahamo」に切り替え
auユーザーが「povo」に切り替え
ソフトバンクユーザーが「Soft Bank on LINE」に切り替え
を行う際には、同じキャリア内でのプラン変更なのですが
SIMカードの入れ替えが必要になる可能性が高いです

SIMカードを入れ替えする際にはSIMピンという道具が必要になります。
基本的にスマホの箱の中に入ってますが、新プランに変更した後に
SIMカードの入れ替えが出来なくて利用できない
というトラブルが発生するかもしれません。

細かい部分ですが、SIMカードの入れ替えが不要なのも便利な点ですね!

夏頃からキャリアメールも利用可能

こちらも大手3キャリアと異なり、夏からはキャリアメールが使えるようになります。
最近はキャリアメールを使う人も減っていますが、

  • PCからのメール受取拒否にしている人へのメール
  • 学校からの連絡受取用
  • フリーメールで登録できないサイト
    等々

キャリアメールが利用できないと困るという方もおられる中で
楽天は他キャリアと異なりキャリアメールも使えるようになった
というのは、他キャリアと比べてメリットになるかもしれません。

大手3キャリアと比較してデメリットはあるの?

料金も安くて店頭受付もしているからいいことばっかりだね!
3大キャリアの完全上位互換だ!

と思ったそこのあなた!
1つだけ欠点になりえる部分がありますので解説していきます!!

利用エリアによっては大容量で使えない!?

欠点となる部分とは…

利用可能エリアです!

20GB以内の通信で利用の場合は2980円で利用可能ですが、
楽天モバイル回線ではなくパートナー回線の電波を使う時は

5GBまでしか高速通信は利用できません!!!

楽天モバイルは、自社で提供している楽天回線エリアと、
他キャリアから電波を借りているパートナー回線エリアに分かれています。
楽天回線エリアの確認はこちらから
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

https://network.mobile.rakuten.co.jp/area/

楽天モバイル通信対応エリア

東京、大阪などの都市部は楽天モバイル回線利用可能ですが、
地方ではパートナー回線エリアになっている場所も多いです。
楽天モバイルを申し込みする際には、ご自身が利用する場所が
楽天回線エリアになっているのかを確認確認してからがよさそうです。

4月1日からサービス開始!受付はいつから?

非常にお得なサービスなので申し込みを検討する方は多いと思います。
サービスの開始は4月1日からですが、それまでにどのような手続きが必要なのかを解説していきます!

まずは先ほどの画像をご覧ください
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

この内容を見るに現在「Rakuten UN-LIMIT V」を利用しているユーザーは
自動的に4月1日にプランがアップデートされるみたいです。

つまり…

楽天モバイルユーザーは何もしなくて良い!!!

非常に楽ですね!

楽天モバイルの現行プラン「Rakuten UN-LIMIT V」は
先着300万名限定で1年間基本料金無料キャンペーンも実施中!
今のところ220万名が利用したとのことなので残り80万名
1年間無料で利用可能です!!

更に!!

「Rakuten UN-LIMIT VI」に変わった後も、1年間無料キャンペーンは
期間満了まで継続されるので、今のうちに申し込みした方がお得です!!
楽天モバイルの申し込みリンクも貼っておくのでよかったらご利用ください!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


まとめ

大手3キャリアと比較したメリット、デメリットは以下の通りです

メリット

・利用したデータ量に合わせて金額が変動する
・楽天ユーザーの場合追加の手続き不要
・キャリアメール利用可能

デメリット

・大手3社と比較するとエリアが限られる
・エリアによっては5GBまでの通信しか使えない

簡潔にまとめるとこのようになっています。

楽天モバイルから出た新料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」
1GB以内の場合は月額料金0円は圧倒的にインパクトがありました。
唯一の不安点である通信エリアの部分さえカバーできれば
かなり強力でお得なプランとなっています。

毎月の固定費削減のための1つの案として楽天モバイルを検討するのもよさそうです!

私の住んでいる地域は楽天回線エリアに入ってませんでしたが、1年間無料は魅力的なので
楽天モバイル申し込みしてみようと思っています。

楽天モバイル申し込み実際にやってみた感想なども今後投稿する予定なのでぜひご覧ください!!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

携帯販売の仕事をしている北陸在住20代男性
携帯電話に関することだったり、趣味のこと、投資のことなどいろいろ面白いと思ったことを書いてます。

コメント

コメント一覧 (1件)

コメントする

目次
閉じる