
みなさんこんにちは!
はなっふぃーです!!
皆さんは平方根という言葉を覚えていますか?
中学校の数学で学んで以降、実生活で利用する
場面はほとんど見かけない数字ですね。
今回は、この平方根が以外な場所で使われて
いるという、雑学を紹介して行きます!
目次
平方根とは?

平方根とは、2乗した時にaになる数のaに対する呼び方
√で表されるもので、2乗した時に√の中の
数字になる数の事を言います。

平方根は必ず+と-で2つの数があります。
4や9の場合は、分かりやすいですが、
√2(2乗した時に2になる数)は中々計算
できません。そのため、
このような語呂合わせで私は習いました。
中学時代が懐かしいですね。😆

これって覚えて何に使うの?
と、素直に思った方も多いでしょう!
私も社会に出てから、平方根という
言葉を使った記憶はございません!
身近で使われている√2とは?

√2は身近で使われますが、
実生活において最も関わりがあるものは
A4コピー用紙
なぜ√2が使われるのか?
なぜA4用紙に√2が使われるかというと
・A4サイズ2枚分のA3
・A4サイズの半分のA5
といったサイズに変わっても縦横比が
変わらないためです。

上の図のようにA4用紙2枚分でA3サイズとなります。
√2:1と、√2:2は同じ比率なの?
ここで、√2:1と√2:2は同じ比率なのか?
と疑問に思う方もいると思いますので、
同じ比率なのかを検証して行きます。

A4でもA3でも縦横の
比率が一緒になりますね
まとめ
今回は√2が使われた以外なものとして、
A4用紙の縦横比を紹介しました。
学校で学ぶだけでなく、身近なもので
利用される例を知ることで、新しい事を
学ぶ意欲に繋がったら嬉しいです。
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